TRAVEL DIARY旅日記

ル・コルビュジェを歩こうの旅「パリ編」

フランス / パリ
Jun.2008

2008/6/10 PM9:55 成田発パリ行き エールフランスで一路パリをめざしました。今回の旅は近代建築の巨匠 ル・コルビュジェの建築を見たいと考えていたものを、ようやく実現できるようになったところから計画をしはじめました。(まあ!計画といっても仕事の合間で申し込みは、いつものように2週間前ぐらい)ようやく航空券とホテルがとれて・・・・。さあ!見て、歩いて、感じて 肌で吸収してきたいとおもいます。

008/6/10 PM9:55 AF277 IN TIME!
ルーブル美術館です
ルーブル美術館の中庭みたいなところです。6/11 AM9:00ごろ早くから人がならんでいました。自分は朝4:00にパリついてようやくここに辿りついています
カルーゼル凱旋門です。 1805年ナポレオンの勝利を記念し1808年に完成したそうです。高さ15mあります。これから凱旋門までシャンゼリゼ通りにむかいます
公園の噴水です。ゆったりしていました
エッフェル塔がそびえ立っていました。東京タワーより鉄骨の量がかなり違うようにかんじます
コンコルド広場です。この広場は、革命時に処刑場になったところです。1793年1月にルイ16世、10月にマリー・アントワネットが処刑されたそうです
公園のメンテナンスをしているところです。塗装しています
コンコルド広場前の通りです。ヨーロッパでアスファルトをほとんどみかけません。なぜ!
コンコルド広場から少し歩いたところにあるCafeです!テラスがありテーブルがあり素敵でした
馬に乗った警官です。写真を撮るときちょっと!照れていたような感じです
工事現場です。古いものを壊さず改装しています
シャンゼリゼ通りのアディダスです
歩道にカフェテーブルです。道路の使用許可とかないのでは?
キオスクです。これも歩道にあります
シャンゼリゼ通りの街並みです
工事現場 足場工事を慕いました
ルイ・ヴィトンです
めがね屋さんです。パリの人は、めがねをかけている人がかなり多いです
歩道にはみ出した マックです!
ようやく凱旋門が見えてきました・・・。4kmぐらいあるいたでしょうか。その先に新凱旋門がみえます。でもこの辺でUターンです
シャンゼリゼ通りのネスプレッソのSHOPです。ここまでパリに浸透しているとは!うちのSHOPでもお出ししています。とても!おいしいです
六本木ヒルズにもあったとおもいます
公園でお弁当を食べている子供たちです。多国籍文化がよくわかります。かわいい!です
ルーブル美術館のエントランスです
ショッピングセンターのエレヴェーターホールです
パリの「habitat」です
MUJIもあります。プライスは日本のままで、ラベラーでユーロになっています
パリの地下鉄駅の中です
メトロの中のCAFEです
サボァ邸の最寄駅です。ポワシー駅
サボァ邸の途中の石タタミです
パリ郊外の家です。日本と違うところといえば、本物の風格がかんじられます。日本のハウスメーカーさんの似たような感じとは違いました
サボァ邸のサインです
サボァ邸入口です。迷っていたら親切に教えてもらいました
サボァ邸敷地に入ったところです。このときはどきどきしていました
サボァ邸後ろ面です。ひっそりと静かにその場所にありました
リビングです。シェーズロングがありました
扉の取ってです
スイッチです
キッチンです

内階段です
スロープです
ラフスケッチなのでしょうか?
後ろ斜めのアングルです
子供たちが雨の中あそんでいました
ちょっとした花屋さんです
ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸内部です
コルビュジェの作品も展示されていました
吹抜け部です
外観です。パリのはずれた住宅地の奥にそーっとありました
ノートルダム大聖堂です。1163年に起工され1320年頃完成されたそうです
大聖堂をみている人たちです
大聖堂内部です
三つのバラ窓のひとつです
サント・シャペル教会です。ステンドグラスで知られる教会です。ルイ9世が作らせた礼拝堂で1248年完成です。ゴシック様式の極致ともいわれています
セーヌ河です
小さな通りです
美容室です
花やさんです
ヴェルサイユ宮殿ファサードです
内部です
ガラスの室です。豪華なシャンデリアが惜しげもなく下がっています。当時のお金のかけ方にあっとうされます
王様のベットです
王様の執務室です
マリー・アントワネットのベットです。このベットで世継を出産されたそうです
庭園です。どこまでが敷地でがわかりませんでした。工事が始まったのが1661年終了したのが1710年です。すごい宮殿です
プラタナスがこんなに大きくなるものとは知りませんでした
子供が遠足にきていました
国立現代美術館 内部です。パリ三大美術館のひとつです。展示作品はマティス、ピカソ、シャガール、ダリなどなどです
子供たちが絵のことについて説明をうけていました。このようなシーンは10組ぐらいあり、パリは子供のころから考える深さをおしえていくんだなーと、感心しました
モニュメントで遊ぶ子供です
公衆トイレです

パリの街並みを歩きながら感じたこと!歴史と文化です。芸術が身近にあり子供から大人まで美術品を真剣に見ている姿。また、建物等がその価値を保ちながら存在している。目に入るものが興味あるものばかりで夢中であるいていました。
さて!明日はアムステルダムに行きます。