IFFT/Interior Lifestyle Living 2018

高感度なデザイン商材がずらり勢揃い！は当たり前なのかもしれません。そこだけではない、商品がうまれるまでの、ものづくりに関わる人と誕生に至るまでのストーリー、想いがカタチになるという背景全てが伝わる展示会でした。

製造から販売まで一気通貫、ひとりひとりの欲しい物をすぐに形にする、こんなのあったらいいなをすぐに形にする、少量だからできること、惹きつけられるストーリーがそこにはあり伝え合うことで生まれる価値観。

ライフスタイルも百人十色の時代にご提案できる商材もまた十色であり、店頭でその背景と価値をお伝えすることの大切さを感じた展示会でした。

もちろん、素材と徹底的に削ぎ落したデザインや感触、展示の仕方など、一日全てのブースを周りたいほどインテリアの進化に圧倒された数時間でした。

イベント構想のヒントに展示会後は中目黒や代々木周辺をぶらりぶらり。忘れないうちに書き留めなければ！

木村　2018.11.14