ヨーロッパとアジアの架け橋とボスポラス海峡「イスタンブール編」
イスタンブール , トルコ共和国
東日本大震災から約1年が過ぎ、昨年に見てみたかった、イスタンブールへ。イスタンブールはヨーロッパとアジアの架け橋といわれ、ボスポラス海峡によってヨーロッパ側とアジア側に分かれています。街全体は、中東でイスラム教の文化であり、日に5回お祈りの時間のお知らせがスピーカーから聞こえてきます。(ちなみに朝は夜明け前からです。)イスタンブールはローマ帝国から3代続いた大帝国だった事で歴史的な建造物が多いです。コンスタンチンヌス大帝が建てられた聖ソフィア聖堂は現在、アヤソフィア博物館と呼ばれ館内の素晴らしいモザイク画を鑑賞する事ができます。その他にも宮殿やモスク巡り、バザール(市場)でトルコらしいお土産探しなど魅力満載の都市です。
トルコは広くカッパドキアなど回りたかったのですが。いつものように狭く薄く時間のない工程です。イスタンブールの感想は、中東のイスラム文化がいっぱいの感じでした。食べ物はおいしく、味付けも口に合うものばかりで楽しかったです。さてこれからロンドンにGO!なのですが、朝早く出発、時差ぼけもなおらず体の調子もあがらず。しかしお土産屋さんの青い目の石は何だろう?ずーっと考えながらロンドンへGO!。