ESPACE

TRAVEL DIARY
ヨーロッパとアジアの架け橋とボスポラス海峡「イスタンブール編」

イスタンブール , トルコ共和国

東日本大震災から約1年が過ぎ、昨年に見てみたかった、イスタンブールへ。イスタンブールはヨーロッパとアジアの架け橋といわれ、ボスポラス海峡によってヨーロッパ側とアジア側に分かれています。街全体は、中東でイスラム教の文化であり、日に5回お祈りの時間のお知らせがスピーカーから聞こえてきます。(ちなみに朝は夜明け前からです。)イスタンブールはローマ帝国から3代続いた大帝国だった事で歴史的な建造物が多いです。コンスタンチンヌス大帝が建てられた聖ソフィア聖堂は現在、アヤソフィア博物館と呼ばれ館内の素晴らしいモザイク画を鑑賞する事ができます。その他にも宮殿やモスク巡り、バザール(市場)でトルコらしいお土産探しなど魅力満載の都市です。

トルコ航空の機体です。これで約12時間です。
機内食。結構おいしく、味付けは日本人好みと思います
イスタンブール上空。黒海がみえています
アタテュルク空港到着!
今回はついてすぐに、ベリーダンスショーへ
ベリーダンス
観光客ばかりのレストランでショータイムといった感じでした
今回泊ったホテルのロビーです。写真を撮ろうとしたらフロントの人が恥ずかしがって・・・
トラムです
信号機
これから出勤の人たちです。ホテルの近くにグランバザールという市場がありそこに向かっているのかなー
これから店を開けるところです
ブルーモスクの名で知られる「スルタンアフメット・ジャーミィ」です
その2
ベンチに座っていると日本語の上手なひとが話しかけてきて絨毯のお店へ・・・。お茶飲んでも買わないよー
名前は「シャバン」頻繁に日本に行っているそうでほんとに日本語がうまい!でも買わないよー
アヤソフィア博物館。後で詳しくね!
芝生張り
これ芝生!
果物屋さん
至るところに国旗がなびいています
道路標識「トンネル」
フラワーショップ
道路標識2
タイヤ屋
キリムを織っているところ
さすがこんなカフェはいかがでしょうか?
レストラン
こんなただずまい。いーネ!
鯖バーガー船 3艘!
鯖バーガー!結構いける!
コックたち!小さな5.6歳子供も一生懸命働いていました
ボスポラス海峡クルーズGO!
船内です
海峡クルーズ1
釣りバカ日誌 トルコ編 なーんて!
こちらも釣り人
こんな山にも国旗!
欲しーな!
ここにも国旗。意思表示はかなり大事!日本も無人島全部これで行かねば!
チャイです
ボートの練習!
こちらグランバザールの入口。屋根付き市場で小さな店が4400軒あるそうです。15世紀半ばからやっているそうです
グランバザール2
グランバザール3
グランバザール4
グランバザール5
グランバザール6
グランバザール 最後!
アヤソフィア博物館 ギリシア正教の大本山として君臨しながらもイスラーム寺院に変わった、イスタンブールを象徴する建物。ビザンツ建築の最高傑作です
アヤソフィア博物館 アゲイン
猫ちゃんもゆったり!
内部2
カリグラフィの展示会
ブルーモスク
超高級ハマムだそうそうです
トプカプ宮殿:オスマン朝の支配者の居城として400年もの間、政治や文化の中心であったそうです
宮殿内部
これが有名な「Harem」ハレムです
ハレム サインです
内部
ヴァレンス水道橋:ローマ帝国のコンスタンティヌス大帝時代に建設が始まり、ヴァレンス時代の378年に完成した水道橋
ホテルの部屋の中!
お店
市民のバザールです
最終日レストランで一人
フルコースではなく、2コース
夜のホテル前

トルコは広くカッパドキアなど回りたかったのですが。いつものように狭く薄く時間のない工程です。イスタンブールの感想は、中東のイスラム文化がいっぱいの感じでした。食べ物はおいしく、味付けも口に合うものばかりで楽しかったです。さてこれからロンドンにGO!なのですが、朝早く出発、時差ぼけもなおらず体の調子もあがらず。しかしお土産屋さんの青い目の石は何だろう?ずーっと考えながらロンドンへGO!。