カーテン生地の風合い
風合いの感じ方
「ふわふわしている。」「サラサラ。」「つるつる。」などなど感じ方はいろいろです。
窓廻りのトリートメント(扱い方)
窓の外からお部屋をみて、見せる、or 隠す、を決めます。なかなか見せるを選択する人は少ないかと思います。(海外では、ヘルシンキに行った時は見せるおうちが多いです。カッコイイ、インテリアばかりでした。)
隠すを選択して、カーテン・シェード等の布系かブラインドなどのメカ系に分けながら,ミックスもしながら計画します。
カーテン生地を選ぶポイントは風合い
カーテン生地を選ぶ時に大事にしたいのが、「布の風合い」です。風合いは、手触りや肌触りのことです。生地の組成、化学繊維「ポリエステル」「アクリル」「レーヨン」、自然素材「綿」「麻 リネン」「ウール」等にわかれそれぞれのメリット・デメリットがあります。化学繊維の風合いについては、自然素材に近づけようとしているのですから、自然素材のカーテン生地を選ぶのが正解と思っています。(いろいろ混じって組成されている生地もあります。)
愛着を感じる
カーテンを選ぶときに、「生地の風合い。」を良くみながら「色」「柄」を決めると飽きがこない「愛着」のあるカーテンが選べます。
ぜひ、ご相談を。(画像LifLin)