じょーもん。
先日御所野縄文公園にゆきました。
竪穴式住居の内部は、ひんやりと涼しく過ごしやすい印象です。(外部は29度くらいでした。)
「地面を円形や方形に数十センチメートル掘りくぼめて、垂直に近い壁や平らな土間(どま)の床をつくり、その上に屋根を架した半地下式の住居である。おもに考古学的調査で発見され、日本では旧石器時代から中世まで使われた主要な住居様式の一つである。一般的には、一辺あるいは径が数メートルで、床面積が20~30平方メートルの、一家族が住むのに適当な広さをもつ。内部には数本の柱穴(ちゅうけつ)のほか、炉(ろ)、かまど、貯蔵穴(けつ)、溝、工房などの付属施設や、時代や地域によっては埋甕(うめがめ)、石棒、石壇(せきだん)などの宗教的遺構が付随することもある」出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
体験してみると、なるほどという感じです。
山買って、作ってみたいと思います。建築基準法ではどうなんだろう?これは建築物になるのであろうか?・・・。いい山持っている方ご連絡ください。おいらせ町の事務所近くが希望です。(笑)